あんたのカネ、盗まれてるわよ♡ ウフフ
いい加減気づいたらどう?この国に民主主義なんか存在しないってこと。
選挙の有り様
国会議員を選ぶとき、都会の連中にとって1票は所詮、農業地帯の連中の3分の1ほどの価値しか無い。人口比例じゃないってこと。まったく馬鹿げてる。
累進課税の有り様
貧しい連中が、裕福な連中からお金を盗もうとする。中流階級の連中が、自分は負担せずに、貧しい連中の世話を裕福な連中の責任にしている。民主主義を盾に、自分以外の人間にだけその責任を押し付ける行為を「略奪」と呼ぶって知ってた?
法人税の有り様
頑張れば頑張るほど、社会のお役に経てば立つほど、誰よりも多く奪われる… いえ、捧げているのよね?上納よ、上納。日本の経営者ほどドMな職業はないと思うのね。
世界一のヘロイン中毒国家といわれて・・・
いまの国内総生産を100とすると
100の物資やサービスを分けて国民が生活している。それを政府が景気刺激対策として、わざわざ赤字予算を組み、公共事業などを行う。それによって、国内総生産が105になったとする。
この105という数字に騙されんじゃないよ!
一見増えたようにみえる「5」の部分。しかしこれはけっきょく政府の支出であって、国民消費可能総生産ではない。公共事業で就労した人の所得向上にはつながるけどね。そのお金を企業に回したほうが、はるかに高い経済効果を生むというのに。政府は本当に公共事業が好きなヘロイン中毒者といえるわね。
一度赤字予算を組んだら、ずっと赤字予算を組み続けなきゃ、やっていけないんだからね!
理由は、
1.前の借金の利息を払わなければいけない。そして、以前発行した国債を償還するため、新たな国債を発行しなければならない。
2.「5」を注ぎこんだだけでは、同じ幻の経済成長曲線を描けなくなる。赤字予算が「7」になったり、「10」になったりしないといけない。
だから、いつまでたっても国民消費可能国内総生産(GCP)が伸びないんだぞ。
いまや世界一の借金大国
いまの日本はね、「赤字予算」という名のヘロイン中毒に、骨の髄まで侵されラリってしまっている。
政府、ネズミ講を運営中♡
収入よりも、多くのお金を使ってしまえば、いずれは大きな借金を背負い、多重債務者になり、自己破産宣言に追いやられる。日本はいま、借金地獄の渦中にあり。
国債の支払いのために、また新たな国債を発行して払うのが日本流
どんぶり勘定バンザイ\(´∀`)/
財務省は内訳を集計していないという情報も。
世界一ステキな国♡日本
こんなシャブ中の国にも、きっと生きのびる道はある。絶望という暗闇の中にも、光はさすのだ。だから、オバマのプリケツにかじり付いてでも、生き延びなきゃ。
ね?
参考書籍
『略奪大国~あなたの貯金が盗まれている!~』 ジェームス・スキナー